
私の肩書は「料理家」「フードコンサルタント」の
2つを名乗っています。
料理家、はわかりやすいですよね^^。
じゃあ、「フードコンサルタント」って何でしょうか。
目次
フードコンサルティングって何?
「料理家と料理研究家って何が違うの?」
「フードコーディネーターとスタイリストの違いは?」
フードの仕事と言っても内容は多岐にわたり、いろいろな業種があります。
重複する部分もあったり、明確な線引きがなかったり。
フードコンサルティングとは、レシピ開発やメニュー提案など、料理の制作をするだけでなく
その料理をどのように売り上げにつなげるか、コンセプトやターゲットの設定、
PR戦略をどのようにするか、告知媒体は何がいいのか、などトータルでご提案する仕事です。
料理の知識やスキルは前提として、マーケティングや広告の知識も必要になります。
こんな方にご利用頂いています。
フードコンサルタントとして主にご依頼いただくのが
●食品メーカーさま(商品を使ったレシピ開発、料理撮影)
●飲食店オーナーさま(メニュー提案、料理撮影、PR、ツール制作)
飲食店を経営されている方は料理はご自身で作れるので
「そんなの頼む必要あるの?」って思われるかもしれません。
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けれど、お店の場合は「料理を作って終わり」ではなく
どのように売上につなげるのか、が大事なので
盛り付けや写真で、料理を最大限に美味しそうに魅せたり、
キャッチコピーや効果的な販促まで落とし込んで
売り上げにつなげるのがフードコンサルタントの仕事です。
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また、食品メーカー様の場合は、自社商品を使ったレシピを
ターゲット層にどのようなレシピにして訴求すると
販促につながるのか、などをご提案します。
お店って忙しい&やることいっぱい!!
特に個人オーナーは一人で何役も兼務していることが多いですから、料理を作る以外のことも必要になってきます。
例えば、写真を撮ってメニュー表に加えたり、WEBに掲載したり、告知したり。
その告知媒体はどうしようか、FB使う?ブログ使う?インスタ使う?Twitter使う?
キャンペーンは、どんな内容で、どのタイミングで行うのが反応いいの?など。
売上につながるまでに、いろいろな道のりがあるのです。
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お店の数だけニーズがあります。そのどれもがケースバイケースで
「マニュアル」や「これさえやっておけばよい」というものは無いのです。
お店の強みや特性を生かして、メニューや販促につなげることが大切です。
こんなお悩みありませんか。
消費拡大のための販促ツールを作りたい。
売上アップのためのテコ入れをしたい。
メニューのブラッシュアップをしたい。
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メニュー開発だけにとどまらず、企画・集客などのご相談、
既存メニューのアドバイス、栄養計算、盛りつけ指導、料理撮影
従業員さまへの料理指導、ホームページ、チラシ、販促物制作など
ご要望に合わせて、フレキシブルに対応致します。
「忙しくて新メニューを作っている暇がない」
「現在のメニューをテコ入れしたい」
「メニュー表を新しく自分で変えたいけど、うまく出来ない」
「ホームページやブログをどう作っていいかわからない」
「料理は自分で作るので、おいしそうに料理写真を撮ってほしい」
「従業員にも同じクオリティで料理が作れるように指導したい」
など、お困りの事があれば、ご相談下さい。お問い合わせはこちらから。
スマイルキッチン料理教室は2008年から2017年の間で、20〜40代の女性をメインに
のべ5,500人の生徒さまにお教えしてきました。
この「BtoC」のノウハウを持っていることも大きな強みです。
【実績一覧】
レシピ制作・メニュー提案 https://smilekitchen.jp/category/works/works-01/
料理撮影・スタイリング https://smilekitchen.jp/category/works/works-02/
フードコンサルティング https://smilekitchen.jp/category/works/works-04/
販促ツール制作 https://smilekitchen.jp/category/works/works-05/
料理イベント セミナー講師 https://smilekitchen.jp/category/works/works-03/
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【運営会社】
好きと得意で自分らしく生きる。
株式会社サプル
<料理事業>スマイルキッチン
<広告事業>スマイルエージェンシー
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